もっと上手く撮れないかと再び大川山へ

 

先週は飯野山に登った後に花散策で大川山を歩いた。思っていたよりもたくさんの花が咲いていて、カメラ片手に度々立ち止まっては小さな花たちを写真に納めていった。

そして初めて見る花もあって西の奥様も満足して帰られた。

今週はどこにと考えたが、秋雨前線の影響か県外の山はあまり天気が良くない。県内も曇り空から雨の予報だったので、取りあえず山歩きはお休みの連絡を西の奥様に入れて、うちの奥様と出かけることにした。

奥様に『どこか行きたいところはある?』と尋ねたら『カラオケ!』と返事が返ってきた。『朝から?』と聞くと『朝カラは30分50円なのよ』と仰る。

言われるままに朝の8時30分から渋々カラオケに行くことになり、それでも2時間30分ほど二人で熱唱?して店を出た。

 

時間はもうお昼前。どこか出かけるにしても中途半端なので、今度はこちらから提案して先週の心残りだった大川山に写真を撮りに出かけることにした。

その前にまんのう町の三嶋製麺で腹ごしらえ。『熱いの二つ!』と注文して、一杯目は卵をいれてペロッとお腹の中へ。続いての二杯目も器の底に残った卵と醤油を混ぜて、あっという間になくなった。

 

二人で満足して外に出るとちょうどお昼時で、店の前には行列ができていた。

その足で大川山キャンプ場の駐車場まで車を走らせた。空は曇り空だったが、駐車場の南側は割と遠くまで山々が見渡せた。

 

西の奥様と先週歩いた同じ道順で、大川神社を囲むようにぐるっと歩いて行くと、咲いている花は先週とさほど変わらなかったが、園芸種に詳しい奥様も山野草には疎く、私が花の名前を次々と答えていくのを聞いて感心していた。

ハマヤボクチ蕾

 

ツルリンドウ

 

ツルニンジン

 

神社の西側まで来ると木々の間を涼しい風が吹き抜けていった。それでも相変わらずまだまだ頭の上ではうるさくセミが鳴いている。

花の名前を答えていくと言っても、教えられるのは数種類。にわか仕込みではすぐに化けの皮が剝がれて、答えられずに詰まってしまう場面も。

ヤマジノホトトギス

 

 

 

先週の心残りはというのはミズタマソウが思ったよりうまく撮れていなくて、今日もう一度リベンジしたいとやってきたのだ。

白い小さな果実に白色の毛が付き水玉のように見えることからその名がついたそうだが、前回は西の奥様が見つけてくれたが、意識していないと気づかず通り過ぎてしまうような、茎の先に小さな小さな花をつけている。

その極小の花は目視ではほとんど分からないが、カメラでアップに撮ってみると、花びらがハートの形になっていた。

 

 

余りに小さな花びらが細い茎の先でユラユラ揺れて、前回はなかなかピントが合わなかった。そのリベンジでと思ってきけれど、今回も結局ドンピシャに思い通りの写真は撮れなかった。それでもハートの花びらに癒され奥様と二人で何枚も写真を撮る。

 

山以外でもあちこちで咲いているツユクサだが、よくよくアップにして見るとミッキーマウスに見えなくもない。これはこれで可愛らしい。

 

結果はイマイチだったけれど、撮影大会を終えて大川神社へ参拝して、その社殿の奥にある三角点へ。 二等三角点 大川山 1042.87m

空の上からゴロゴロと音がし始めたので、神社の石段を降り、キャンプ場のコテージの間を通って駐車場へと戻って行く。

 

 

 

帰り道、途中の展望所から北側の眺望も、空の色の割には割と遠くまで見渡せた。

オタカラコウ

 

屋島が浮かんでいるように見える

 

先週登った飯野山

 

鉄塔銀座の讃岐変電所

 

うどんを二杯食べたのに、帰る途中でいつになく小腹が空いたといって、雨宿りもかねて食べたソフトクリームとピザ。これで結局、晩御飯は食べられなくなった。